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皆さんは寝る時にどんな体勢で寝ていますか?快適に眠れているでしょうか?
ちゃんと寝ているのに疲れが取れない…
このように睡眠をきちんととっているようでも睡眠の質が悪いことによって疲れがとれないと悩んでいる人は意外と多いです。SNS上でもよく見かけますよね?
その対策として、上半身を高くして眠る方法が注目されています。
今回はこの『上半身を高くして眠る方法』にデメリットや気を付けるポイントは無いのかを調査しまとめてみました。
ぜひ参考にして下さいね。
さゆちゃん、おはよう〜👋😆
— キャット派のすきトゥーちゃん🍣 (@suki_hgdn) December 23, 2021
咳き込みがひどい時は、仰向けで寝ない方がいいのかもよ🥺ベッドの高さ調整と枕を背中に挟んだりして、寄りかかってる状態で体を高くして寝ると、気道が圧迫されないから、少しは咳き込みが軽くなるよ☺️
上半身を上にして寝る方法は、枕やマットレスを高くして体の状態を高くて眠る方法。
どんな理由で上半身を高くして寝るのかと言うと、その理由は以下の2点です。
状態を上げる理由の1つ目は『呼吸が楽になる』という点。これはいびきを防止することにも繋がっています。
そもそも『いびき』とは、何らかの影響により気道が狭くなって空気の流れが悪くなっているのが原因。
平坦な状態で寝ている時は気道が狭くなりいびきをかいていしまう人でも、上半身を10℃程度傾けるだけで気道が確保されるのでいびきが軽減されます。
いびきに関わらず、風邪などで呼吸が苦しい場合にも役立つと思います。
上半身を高くして寝ることで『むくみ』が発生しにくくなります。
上半身を高くすることで血の巡りが良くなるため、むくみが起こりにくいという訳ですね。
寝ている間の呼吸が改善されたりむくみが軽減されるので、睡眠の質が良くなる方法と思います。
腰の痛みはこの1週間で気にすることがなくなった。
— 槙弘樹(OIB公式) (@Maki_Hiroki) April 25, 2023
特に左側にあった大臀筋などの痛みは完全に消失しており、恐らくは治ったと言って良い状態だろう。
私の場合、GERDによる逆流を防ぐため上半身を不自然に高くして寝る習慣が数年続いていた。これが非常に腰に悪かったのだろうと考えている。
それではここからは『上半身を高くして寝ることのデメリット』について解説していきます。
上半身を高くして寝ることによるデメリットは以下の3点です。
1|寝返りをうちにくい
2|肩こりになりやすい
3|腰痛がひどくなる可能性も
それぞれ詳しく解説していきます。
上半身だけを高くして寝ていると寝返りをうてません。
人は寝ていると、意識していなくても寝がえりを一晩に何十回と繰り返しています。
寝返りは健康的な睡眠をとるために必要な行為。
寝返りができないと、寝たはずなのに疲れが溜まってる?なんてことになります。
デメリットの2点目は肩こりになりやすいということ。
頭部を含む上半身の高さを上げるために、その重さを首や肩で支えなければいけなくなります。
寝ている間ずっと続くことになるので、朝になると『肩が凝っている』といった症状が出やすいです。
あとは腰痛を引き起こす可能性がある点もデメリットとしては大きいです。
上半身を高くして寝ると腰にかかることがあるので、元々腰痛を持っている人はさらに悪化させる可能性があるので注意しましょう。
状態を無理に起こしたまま寝ていると上記のようなデメリットがあることが分かりましたね。
上半身を高くして眠りたい場合は専用の枕があるのでそちらを検討するのがおすすめです。
今回は以下2つの商品を紹介しています。
スリープサポートピロー傾斜枕は寝る時の理想の角度と言われる7度になるよう設計されたこだわり枕です。
気道が開きやすくなりいびきの予防や肩こりなどの改善にもおすすめです。
スロープピローは頭部枕と背中枕の2つに分かれている傾斜枕で逆流性食道炎対策用として設計されている枕です。
この枕の特徴としては、低ウレタン素材・クッションの組み合わせを自由に変更で切る点や高さを変えることが可能なところ。
枕は好みの高さに合うものを買うのが難しいですが、高くし過ぎて肩が凝ることも改善でき、腰が痛くなる人などは高さを調整して自分にあった最適を選ぶことも可能です。
背中クッションはお尻のあたりまで伸ばすことが可能です。腰痛軽減にも適した枕と言えます。
この記事では、上半身を高くして寝るデメリットとやっていけない人の特徴をまとめてみました。
いびきやむくみ対策としては、上半身を高くして寝た方が良いようです。
ただ肩こりや腰痛持ちの人にとっては悪化するかもしれないので気を付けた方が良いかと思います。
自分に合った姿勢で寝ることにより、快適な睡眠ライフを送ってみてください。
では、ここまでご覧いただきありがとうございました。
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